
前回にご紹介した、龍門山城城主、
武田信勝公のお墓の近くに朝倉ダムがあります。
すぐ側には龍門山城のあった昔の古戦場であった竜門山があります。

このように朝倉ダムについての説明の石版が建っています。


山奥の静かなダムで、近くには芝生が敷き詰められ、ダムが一望できる場所が設けられています。
近くには、朝倉ダム湖畔緑水公園があり、キャンプやバーベキューができる場所が隣接されています。

この日も多くの家族連れや、子供の声が響いていました。
知られていませんが、市内から少し離れた場所にこんなに自然に恵まれた場所があることは嬉しいことです。

これが、朝倉ダムから見た竜門山になります。
この山にあった龍門山城について簡単ですが説明をさせていただきます。
鎌倉時代・長井斉藤景忠の築城といわれ、戦国時代末期
武田氏が居城しました。
天正年間来島氏の来攻に滅亡しています。
櫛部氏も居城としたとの記録もあります。
山頂に石積みや井戸跡の一部が見られるそうです。
戦国末期に多くの血が流れた場所であり、甲斐武田家の末裔である
武田信勝公の無念を思うと、お墓参りをさせていただいた後だけに独特な思いがありました。
今、静かなこの場所に立って多くの無念の死を遂げた魂のご冥福を祈り、手を合わせてこの場を後にしました。